京都は着物でおでかけするとお得がいっぱい(二条城桜まつり Part2)

毎年恒例「二条城桜まつり」

3月23日~4月15日に開催されている「二条城桜まつり 2018桜の宴」
着物を着ていくと無料で入れるので、今回はライトアップではなく通常観覧に行ってきました。

家から二条城はとっても近いので、昔は友人が来るたびに行ってました。
が、最近の観光客の多さにどんどん足が遠のいてしまって…
最近は、時々催されるイベント的なもの(世界遺産でビールを飲む…など)しか行っていなかったので、ある意味、新鮮でした。

 

二の丸御殿の中に久々に入りました。
私のイメージでは「人形がいっぱい」と、「鶯張りの廊下」だけでした。
ちなみに、人形は「大政奉還」のシーンですが、子どもの頃はよくわかっていませんでした…

今回、思ったのは昔と違って、キレイになっている!ということです。
あと、混みまくっている!

ガイドの方が英語、フランス語、イタリア語など様々な言語で説明されていて、とっても勉強になりそうです。
二の丸御殿でガイドを受けてらっしゃるのは、欧米系の方が多かったです。
お庭でセルフィーされているのはアジア系の方が多かったです。
お国柄ですかね…。

年は、本当に桜が早く咲いたので、散ってしまっているものも多くて少し残念でした。

でも、二条城は50品種の桜があるので今、満開のものや、まだ蕾の桜もありました。

 

それと、椿がとてもたくさん咲いていてキレイでした。

私は、9時過ぎに行ったのでオープン前の行列も一段落ついたところで、和装ということでチケットを買う手間もなくすぐに入城できました。
帰りはすでにチケットを買うための行列ができていました。
やっぱり着物でおでかけはお得ですね!

入場料 一般600円

通常拝観  08:45~16:00(17:00閉城)
ライトアップ 18:00~21:00(21:30閉城)

通常拝観とライトアップは入替制
ライトアップ時は観覧エリアが限定されます。
和装の方は入城無料

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