京都のバスはややこしいPart3 令和3(2021)年3月20日から「前乗り後降り」方式が拡大しました

平成31(2019)年3月ダイヤ改正日から洛バス(100号系統)が「前乗り後降り」方式になりましたが、観光客向けの路線なので「関係ないなぁ~」と思っていました。

「市バスの車内混雑の緩和を図るため、車両前方の前扉を乗車口とし、先に運賃を払い、車両の中ほどにある広い後扉からスムーズに降車する「前乗り後降り」方式の導入が始まります。」ということでしたが、京都市民が普段乗らないバスだし…

それが、令和3(2021)年3月20日にもっと拡大してしまいました。

100、101、102、106、111号系統です。

普段乗るのは100号系統ではないんですが、「洛バス」は観光地がメインなのでバス停の数が少なくなっています。なので、目的地が「洛バス」の経路だったら早く着くこともあるので、時々乗っていました。

先日、「バスが来た」と思ったのですが前扉しか開かず、誰も乗らないので「もう少し前に移動してから後扉が開くんだろうな…」と思ってたら、そのままバスは走り去ってしまいました!!

後で、「前乗り後ろ降」バスだったんだと気づきましたが、運転手さんも一声かけてくれればいいのに…

ちょっと不親切ですよね。

京都のバスはややこしい!京都市バスの見分けかた

京都のバスはややこしいPart2 平成31(2019)年3月から洛バス(100号系統)が「前乗り後降り」方式になって、もっとややこしくなる…かも

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