一年に一日限定販売「亀末廣」の「水無月」

みなさんは、「水無月(みなづき)」という和菓子をご存知ですか?

水無月といえば6月のことですよね。

6月の和名というか「和風月名(わふうげつめい)」と言うらしいです。

お店でしか買えない「亀末廣」のスペシャルな一日限定和菓子

烏丸御池のちょっと南東にある「亀末廣(かめすえひろ)」さん。

こちらは、1804(文化元)年、伏見醍醐の釜師であった「亀屋源助」が京に出て創業したお店です。

江戸時代には徳川家が宿としていた二条城に、その後、東京に都が遷るまでは御所にお菓子を納めていたお店です。

こちらのお店では、「一対一の商い」にこだわって本店のみでの販売をされています。

そのお店で、6月30日の一日だけ販売されるのが「水無月」です。

「水無月」という和菓子は、京都では、6月30日に食べるお菓子として知られています。

和菓子屋さんでは6月に売られているお菓子ですが、最近は7月でも売っているお店もあります。

でも「亀末廣」さんでは6月30日の一日限定となっています。

水無月とは、「夏越の祓え」という暑気払いの時に食べるお菓子で、氷を模しています。

小豆は魔除けの意味があります。

詳しくはこちらをどうぞ↓

6月30日は「水無月(みなづき)」を食べて暑気払いしましょう

亀末廣の水無月はどこが違うの?

多くのお店が、上の部分に小豆がたくさん乗った水無月を販売されています。

水無月は、元々はたくさん小豆がのっていた訳ではなかったのですが、時代と共に量が増えていったような…

 

 

これは二等分線してます。

 

 

 

亀末廣さんの水無月は全体に小豆が散りばめられています。

上から見ると、そんなに小豆はないのかなぁ…と思いますが横から見ると結構入っています。

水無月の種類は2つで、白と黒(黒糖)のみです。

価格は各々350円。

他のお店に比べると、少し割高な気もしますが食べてみる価値ありです!

 

水無月ですが、予約しておいた方が無難です。

少し余分がある場合もありますが、もしなかったら1年待ちになってしまいます^^;

 

本来は6月30日に販売されていますが、ある年、30日が日曜日という年がありました。

予約する際に、お店の人に伺うと「日曜日はお休みなので、前日の29日に販売します」とのことでした。

「さすが、本家筋のお店だなぁ…」

 

亀末廣(かめすえひろ)
京都市中京区姉小路通烏丸東入ル車屋町251
電話・FAX番号 075-221-5110
営業時間 8:30~18:00
定休日  日祝日、正月(年末のみ要予約)

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