真っ白な空間のwalden woods (ウォールデン ウッズ キョウト)

「ごろごろ」できる…寝っ転がれるカフェができました

2017年12月14日にオープンしたwalden woods kyoto(ウォールデン ウッズ キョウト)
寝っ転がってコーヒーがいただけるとのことで、行ってみました。

場所はかなり南に下ったところで、京都駅にかなり近いです。
おひがしさん(東本願寺)の北側の通り(花屋町通)をずーっと東に進みます。
富小路通に行く手前、公園の向いに真っ白な建物があります。
そこがwalden woods kyotoです。

「ウォールデン森の生活」で思想家ヘンリー・D・ソローが過ごした自然を、大正時代の建築を現在と合わせて再構築。
白を基調とした木のぬくもりを感じる空間で再現されているそうです。
薪も白にペイントされています。

1階が販売スペースになっていて、ドリンクやスイーツの他にもカップ&ソーサーやブランケットなども売っています。

 

カウンターの奥にはドイツ製の直火式焙煎機がどっしりと構えています。
お店のオススメはシシングルオリジンコーヒーだそうです。
私は酸味が苦手なので、ミルクに合うというブレンドの方が飲みやすかったですが…
ちなみに、2階には水と砂糖、シロップしかありません。

 

 

 

 

真っ白な空間!walden woods kyotoは昼前がオススメです

2階がカフェスペースになっています。
横手の階段をのぼっていくと、真っ白な空間です。
下は真っ黒な焙煎機がありましたが、上はランプ以外ほとんど何もないので「しろぉ~」って感想です。

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平日のお昼すぎに行ったので、お客さんはほとんどいませんでした。
貸切状態!と思いきや…
どんどん人が増えてきます…
インスタ目当てらしき女性の2人組がぞくぞくと!
ずーっとセルフィー!
途中で男性が一人で上に来られましたが、すぐに下りて行かれました。
よっぽど居づらいのだろうと…

窓際はポカポカと暖かかったです。
これからの季節はちょっと暑くなってしまうかな…

空調の関係か、ものすごい柑橘系の香りが漂ってきました。
何のにおいかわからなかったのですが、店員さんにたずねると、多分チャイだということでした。
香りをかがせていただくと、「ホントだ!」
すっごい柑橘系の香りです!
ちょっと試してみたい香りでした。

walden woods kyoto(ウォールデン ウッズ キョウト)
京都市下京区栄町508-1
電話番号    075-344-9009
URL      www.walden-woods.com
営業時間    9:00~19:00
定休日     不定休

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