MIYABIYA(みやびや)の5周年記念Leather Workshopで革のミニポシェットをつくりました!

京都の老舗のかばん屋さん「枡儀(ますぎ)」

京都の方には、枡儀(ますぎ)と言ったほうがわかりやすいかも…

松原通と御幸町通の角にあるMIYABIYAさんの5周年Anniversary Fairが2018年11月9日~18日まで開催されていました。

11月10日と11日は、モノづくりを体感!ということで、カバンづくりのワークショップがありました。

カバン作り体験をしました!

本格派のあなたにはAコース
A4収納可!通勤にも便利なトートバッグ
出し入れしやすい男性にも人気のメッセンジャーバッグ
お財布、スマホなどが入るミニポシェット
所要時間90分
5,000円+税

驚きの声続出!食べてびっくり!老舗かどやの胡麻せんべい
国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

かんたんクラフト+ランチを楽しみたいあなたにはBコース
メガネケース
コインケース
5分のワークショップ後、ランチ
3,000円+税

 

革でのものづくりは、簡単な手縫いとハトメなどをする程度なので、一度ミシンが使ってみたくってAコースに行ってきました。

一番使うであろうもの…と考えてミニポシェットをつくることにしました。

革のかばんの作り方

まずは使う革を選びます。

今回はミシンを使ってみるということで、縫い合わせるのではなく縫ってみる体験です。

学校でミシンを使って以来かも…というほど久々にミシンを使いました。

丁寧に教えていただけるので、なんとかなりました!

 




 

 

 

糸は両手で引っ張て1mmほど残して切ります。

それを火で軽く炙ると玉ができます。

というのも、この糸は化学繊維だからだそうです。

それを軽く抑えると糸が抜けることはないようです。

その後、型紙のガイドにそって穴あけをするところに印を付けます。

それを、穴あけで開けていきます。

 

2枚とも穴あけが終わったら、組み合わせていきます。

  

まるでパズルのようですが、どんどん形になっていきます。

ハトメでとめます。

 

ホックをつけます。

 

形を整えて、木槌で軽く叩くと形がしっかりします。

 

ショルダーひもは、長さを調節できるように金具をつけてハトメをとめます。

   

今回はミシンを使いましたが、使わなくても作れるので、家でサイズ違いなどをつくってみるのも楽しそうです!

革に刻印を打つ体験もあります!

ネームタグに刻印を打つ体験もしてきました!

MIYABIYA shop & maison
京都市下京区松原通寺町西入意志不動之町695 枡儀ラ クーオビル1階
電話番号 075-371-6601
HP       http://www.masugi.co.jp/
Mail       shop-maison.miyabiya@masugi.co.jp
定休日  水曜日営業時間 10:00~18:00

関連記事一覧

about me

PAGE TOP