いつのまにか堀川にお茶室ができていました
東堀川通を自転車で通っていたら、茅葺きの小屋を建てられていました。
「京の七夕」の季節でもないし何だろう?と思っていたら、畳まで持ち込まれています。
釜を切った畳があったので、お茶室だろうな…と思いました。
が、いつ何があるのかは全然わかりませんでした。
お茶室の正体は…文化祭でした!
その週末に堀川下立売の交差点で信号待ちをしていると、お茶の看板?を発見!
せっかくなので行ってみました。
川(といっても堀川はちょろちょろですが)の上に竹で素敵な生花があります。
その先にお茶室ができています。
お茶室の写真を撮らせていただこうと思ったら、お茶室でもいただけるそうです。
ちょうど日が暮れかけたところで、ロウソクに火を灯した灯篭が登場!
とっても素敵です。
こちらは京都建築専門学校のかたが文化祭の時にお茶室を建ててお茶会をされているそうです。
今まで、まったく気づきませんでしたが毎年されているそうです。
学生さんたちによる素朴なお茶会でとても新鮮で楽しかったです。
藁葺きやねから障子からすべて手作りだそうです!
すごいですね!