京都のバスはややこしい!京都市バスの見分けかた

京都市内の移動はバスが一番!

京都市内を自家用車で移動するのは、かなり不便です。
街中の道は、大通り以外はたいてい一方通行で細いです。
一応、上がったり下がったりは順番になっていますが、慣れてないと大変です。
駐車場も少ないし…。
家にも車がありましたが、送り迎えの時ぐらいしか使ってませんでした。
もしくは遠出する時ぐらいかな。

なので歩けない距離を移動するにはバスが一番です。
「えっ!電車では?」と思われるかもしれませんが、街中に電車はほぼありません。
電車に乗るのは遠くへ行く時という感覚です。
例えば、新幹線に乗るため京都駅へ!
大阪や神戸に行くなら阪急電車のある四条へという感じです。
地下鉄もありますが、縦横(東西線、北山線)の2本だけなので、あまり役にたたないような…というと怒られそうですが。

バスに乗るならバス券がとってもお得です!

ただ、京都のバスはとってもややこしいです。
バス券(京都市域バス共通回数券)を見ると…

京都市交通局
京阪バス
京都バス
京阪京都交通
阪急バス
JRバス
京都京阪バス
ヤサカバス
京北ふるさとバス

とあります…が、知らないバスがいっぱいです。

ちなみに、「昼間割引回数券」という月曜日~土曜日の10:00~16:00の降車時に使える割引券があります。
バス券をまじまじ見てはじめて気づきましたが「均一区間昼間回数券」というらしいです。
ということは均一区間しか使えなかったんですね…。

令和元(2019)年10月からの消費税増税に伴い、バスの回数券の金額が大幅にアップしました!
通常のバス券の5000円のものが、25枚だったのが24枚に減ってしまい、値段だけを見るとトラフィカ京カードで乗車するほうが少しだけお得になります。
ただし、京都在住でない場合などは余ってしまってももったいないし…
金券ショップなどで1枚のバラ売りを買うという手もあります。
昼間回数券に至っては、一冊12枚が2000円だったのが一気に2300円に!!
割安には変わりないけど…2%ではないですよね…

このチケットが使えるバスは

京都市交通局
京阪バス
京都バス
京阪京都バス
阪急バス
JRバス

少し減りましたが、まだ知らないバスが…。

普段、乗るのは「京都市交通局」いわゆる「市バス」です。
緑色のバスって「京都バス」の運転手さんは言ってました。
この「市バス」についてご紹介したいと思います。

京都のバスの乗り方と使えるカードは?

まず、バスの乗り方です。
後ろのドアから乗って、前のドアから降ります。
運賃の支払いは降車時です。

支払いには、現金、回数券、トラフィカ京カード、ICカードなどがあります。
ただし現金の場合、おつりがでないのでバスの前方にある両替機で両替しないといけません。
お札は千円札しか使えません。
車内で回数券や一日乗車券も購入できます。
売り切れてなければですが…。

バスによって均一系統と調整系統(整理券車)の2種類があります。
調整系統のバスは、乗車区間によって運賃が変わるので乗車する際に、現金やバス券を使う場合は整理券を取らないといけません。
ICカードやトラフィカ京カードなどの場合は、乗車時にカード読取機に通さないと一番高い運賃を請求されてしまいます。

市バスを簡単に見分ける方法とは?

バスの見分け方があります。
それは番号の色です。

青地の白文字は均一系統
オレンジ地の白文字は均一系統の循環バス
白地の黒文字は調整系統、値段が上がっていくバスです。

バスの番号は基本は数字です。
循環バスは200番台です。

 

 



洛バスという観光地を周るバスもあります。
こちらは100番台で、日本語、英語、中国語、韓国語での案内があります。
簡単な観光地のアナウンスが流れ、バスを降りてから観光地への行き方が表示されたりもします。

 

 

回数券と一日券、どっちがお得?

バス料金は230円ですが、バス一日券が600円なので3回以上乗る時はこちらがお得です。

このバス一日券が使えるのは均一区間内だけなので、白地に黒文字のバスに乗って均一区間外に行ってしまうと、境界停留所からの別途料金がかかります。

実は、昔は均一区間は今よりもかなり狭かったです。
嵐山などは調整系統でしたが、観光客の方が増えて降りる時にもめたのか(って勝手に想像してますが)、観光地がどんどん均一区間になっています。
最近は、白地に黒文字のバスが減ってきました。

このバス一日券ですが、市バスと京都バスで有効です。
バス一日券を持っているからと、JRバスや京阪バスに乗ってしまうと料金がかかってしまいます。

バス一日券      600円
地下鉄・バス一日券  900円
地下鉄・バス二日券 1700円
地下鉄一日券     600円

市バスのバス一日券が値上がりして、バス・地下鉄共通のバス一日券が値下がりしましたね。
どうもバスの混雑を緩和するために、地下鉄に人を誘導したいようです。
最近、市バスはすごく混んでます。
大きなスーツケースなどを持ち込まれる方が増えたので、すっごく狭いです。
だからか、新しいバスは座席が減ってしまってます。
ますます座れなくなる…。



バスに乗る時、注意することは?

そうそう、バスの注意点です。
「歩くまち京都」ということで、四条通の車道を減らし歩道を増やしたことでバスのルートが変更された路線もあります。
京都駅から平安神宮、南禅寺、銀閣寺などに行く5系統というのがあります。
が、5系統と5系統(五条通経由)と分裂しました。
四条烏丸に5は行くけど、5(五条通経由)は行かない。
ほんと、ややこしいです。
番号変えればよかったのに…と思ってしまいます。

最近は、わかりやすいようにか通りを色分けされているようです。
西大路通    = 黄色
千本通・大宮通 = 紫色
堀川通     = 緑色
河原町通    = 青色
東山通     = 朱色
白川通     = 白色
って覚えられないし…。

あと同じ番号なのに「特」だの「北」「南」「M」が数字の前についているのもあります。
「快」と付いているのは、「快速」の意味で小さなバス停をすっ飛ばして行きます。
たいてい通勤時のみの運行です。

 

そうそう、嵐山は土日になると道が一方通行になるので、平日とは経路が少し変わります。
あと、不思議なことに降りた場所から乗ると帰れるようになってます。
普通は、行き帰りで反対車線なんですが…。
私も何度も間違えて違うバス停で待っていました。

 

100円バスや夜バスなるものもあります。
滅多に乗ることはないと思いますが…。

 

 

そうそう、「○○どまり」というバスもあります。
そのバスに乗ると、普段の終点ではなく途中で終わってしまいます。
これも要注意ですよね。

あと、最終バスがかなり早いです。
最終バスはバスの系統に赤ランプが灯っています。
ちなみに、最終バスのひとつ前は緑ランプです。

バス乗り場もちょっとややこしいです。
例えば、「四条烏丸」というバス停でも乗り場が基本は4つあります。
行く方向によって半分の2つには減りますが、バスの運行経路を把握してないとどっちか悩みますよねぇ…。
一応、ABCDというように表示されていて、行き先の書いた看板があります。

ほんと、京都のバスってややこしいですね。
わからない時は、乗る前にバスの運転手さんに尋ねるのが一番だと思います。

もっと色々ありますが、とっても長くなっちゃいましたね…
すみません。

ついに市バスの一日乗車券が600円になっちゃいました…(2018年3月)

ただ、昔の一日乗車券をお持ちの方は6月30日までは使えます。

なんか…700円に値上がりするような話がでてるみたいです…

どんどん値上がりすると、お得感がなくなりますね…

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